No.11 2025年問題に立ち向かえ! 〜これまでの成果と、今後の展望〜

研究発表会

サービス改善分野

中井耕大・中村宗司(梅寿荘デイセンター・デイセンター憩の家)中島淳・上平昇兵・澤田百合子(デイセンター寿楽) 黒葛原厚子・矢野健太郎(デイセンター延寿)

アブストラクト

法人の生駒市内にある4つのデイセンターが、合同で接遇マナーに関する取り組みを始めて、4年目になります。今年度は、これまでの取り組みの成果と、更なる接遇マナー・サービスの向上を目的として、利用者様・家族様からの評価を頂く為に、アンケートを実施しました。その結果を用いて、丁寧な言葉遣い・居心地の良い空間・サービスの向上に繋げて行きたいと考えています。また、誰もが施設の代表であるという意識で立ち振る舞い、上質な接遇マナーを職員間で標準化出来るように、サービスマニュアルの更新にも着手していきます。我々の目指す、どの時代でも「選ばれるデイセンター」となるべく、日々の実践と利用者様・家族様の評価を頂きながら、双方向の取り組みを実施していきます。以上の取り組みと、今後の展望をポスターにまとめましたので、是非ご覧下さい。 

第25回宝山寺福祉事業団研究発表会

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コメント

  1. たなか より:

    ご利用者様とその家族様が何を求めているのかを知る事はとても大切ですね。その上で法人として「どの時代にも選ばれるデイセンター」を目指すために引き続き耳を傾ける事が大切なんですね。

  2. 渡邊 より:

    質の高い接遇マナーとは改めて難しい内容だと感じました。
    それぞれ感じ方も違うので、アンケートを取る事でそれぞれの思いや考えを知る事ができ、今後の改善により一層繋がるのだと思いました。

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