宝山寺福祉事業団の概要
名称 | 社会福祉法人 宝山寺福祉事業団 |
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本部所在地 | 奈良県生駒市元町2−14−8桃李館内TEL 0743-74-1172(代) |
設立認可年月日 | 昭和27年11月26日 奈児第331号 |
基本理念
興法利生 ―こうぼう-りしょう―
昭和21年、宝山寺社会事業部「宝山寺愛染寮」が滝寺に創設された趣意は、真言律宗の大本山であり、その宗祖である興正菩薩叡尊(こうしょうぼさつえいそん)の流れを汲む宝山寺関係者の宗教者としての実践に他なりません。興正菩薩の思想、理念は、「志存興法、念在利生」という言葉に簡潔に表されています。”私の志(行動したり、事業をなしたり、進んでいこうとする決意)は、法(仏法、正しい教え、正しい生活規範、正しい価値観に基づいた生活、戒律など)を興すこと(世の中に広めること)である。私の念(いつも抱いているおもい、離れない思い)は、生(衆生、迷い苦しんでいる人々)を利(利益を与えること、助けること)することである。”
こうした宗祖立宗の精神は、「興法利生」という言葉で表され、これが当法人が創設以来かかげてきた基本理念となっています。
介護理念
あなたらしさを いつまでも
一人ひとりが刻んで歩んできた人生
誰にも代えがたい あなたらしさが
いつまでも輝くように
私たちはお手伝いします
保育理念
「生きる力、喜ぶ力、耐える力」の『三つの力』を育てることが私たちの使命である。
生きる力 | 強くしなやかな意志と身体を育み、健やかにかつ積極的に生き続ける力を育てる。 |
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喜ぶ力 | 人の感情や自然美に感応し、共感することは感謝の気持ちを育て、素直に心を表現できるようにつなげる。 |
耐える力 | 人は本能のまま自由奔放に生きることはできず、理性によりちょっと我慢する力・自律心を養い耐性を育てる。 |
実施事業一覧
詳しい施設の一覧は施設案内をご覧ください。
- 第1種社会福祉事業
- 第2種社会福祉事業
- 公益事業
- 児童養護施設
- 愛染寮
- 乳児院
- いこま乳児院
- 特別養護老人ホーム
- 梅寿荘
- 延寿
- あくなみ苑
- 養護老人ホーム
- 梅寿荘
- ケアハウス
- 延寿
- あくなみ苑
- 幼保連携型認定こども園
- 極楽坊あすかこども園
- いこまこども園
- 保育所
- いこま乳児保育園
- あすかの保育園
- 児童厚生施設
- 宝山寺児童遊園
- 平城児童センター
- 障害児福祉センター
- 奈良仔鹿園(療育相談事業、母子宿泊事業)
- 子育て短期支援事業
- 地域子育て支援拠点事業
- 児童発達支援センター
- こども支援センター仔鹿園
- こども支援センターあすなろ
- こども支援センターあすなろあずさ
- 児童発達支援
- 児童発達支援ばんび
- 児童発達支援いっぽ
- 児童福祉法に基づく障害児通所支援事業
- 老人デイサービスセンター
- 梅寿荘デイサービスセンター
- 生駒市デイサービスセンター憩の家
- 生駒市デイサービスセンター寿楽
- あくなみ苑デイサービスセンター
- デイセンター延寿
- 老人介護支援センター
- 梅寿荘在宅介護支援センター
- あくなみ苑在宅介護支援センター
- 老人短期入所事業
- 梅寿荘
- あくなみ苑
- 延寿
- 老人居宅介護等事業
- 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律による障害者福祉サービス事業
- 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律による相談支援事業
- 発達障害者支援センター運営事業
- 障害者相談支援事業
- 地域支援事業
- 生駒市梅寿荘地域包括支援センター
- 介護予防支援事業
- 居宅介護支援事業
- 訪問入浴介護事業
- 梅寿荘診療所(休診中)
- 福祉の増進を目的とする基金運営事業(福祉基金及びひめゆり基金)
沿革
- 1946(昭和21)法人創設、「愛染寮」ができる
10月、真言律宗大本山宝山寺に宝山寺社会事業部を創設。辻村泰圓責任者となって、緊急援護法による生活困窮者生活援護施設として、愛染寮を大乗滝寺庫裡に開設、当初定員15名でスタート。昭和23年児童福祉法施行と同時に児童養護施設となる。
- 1949(昭和24)極楽坊保育園、宝山寺児童遊園創設
9月、南都七大寺の一つ元興寺(極楽坊)の小子坊を同寺境内に於いて移転改築して、児童福祉法による保育所として極楽院保育所(現:極楽坊保育園)を創設。当初定員80名。
10月、宝山寺境内の一部を開放して、児童福祉法による児童厚生施設として宝山寺児童遊園を創設。
- 1952(昭和27)社会福祉法人認可
11月、宝山寺社会事業部から、社会福祉事業法による社会福祉法人宝山寺福祉事業団へ移行し、上記3施設を設置経営する法人として厚生大臣より認可。初代理事長辻村泰圓(その後松本實道総裁が理事長に就任するとともに常務理事に)就任。
- 1954(昭和29)いこま保育園創設
6月、児童福祉法による保育所としていこま保育園を創設。当初定員80名。
- 1960(昭和35)極楽坊保育園移転
極楽坊保育園が現在の紀寺町に移転。
- 1967(昭和42)いこま乳児院創設
10月、児童福祉法による乳児院としていこま乳児院を創設。当初定員15名。
- 1971(昭和46)いこま乳児保育園創設
4月、児童福祉法による保育所としていこま乳児保育園を創設。定員60名。
- 1972(昭和47)法人機関誌発刊、梅寿荘創設
2月、法人機関誌「ひめゆり通信」を発刊。
8月、老人福祉法による特別養護老人ホーム梅寿荘を創設。当初定員70名。
- 1977(昭和52)仔鹿園創設
4月、社会福祉事業法による療育相談施設、障害児福祉センター奈良仔鹿園を創設。同所に、児童福祉法による知的障害児通園施設仔鹿園を併設、当初定員30名。
- 1978(昭和53)平城野外活動センター創設、創設者辻村泰圓逝去
4月、児童福祉法による児童厚生施設として平城野外活動研修センターを開設し、引き続いて2年後に同センター内に平城児童センターを創設。
5月、法人常務理事辻村泰圓急逝(行年59歳)。
- 1979(昭和54)極楽坊保育園新園舎改築
3月、極楽坊保育園園舎全面改築竣工、定員300名となる。
- 1982(昭和57)あすかの保育園創設
4月、児童福祉法による保育所としてあすかの保育園を創設。当初定員60名。
- 1986(昭和61)いこま保育園改築
2月、いこま保育園園舎全面改築竣工。
- 1990(平成2)桃李館建設
6月、愛染寮児童居住用と在宅老人デイサービス用に供するための合築建物桃李館を新設、法人事務局等も加わった。
- 1991(平成3)梅寿荘在宅介護支援センター、はぁとぽーと梅寿荘創設
2月、桃李館内の梅寿荘デイセンターで在宅介護支援センターの業務を開始。
6月、ヘルパーステーションはぁとぽーと梅寿荘創設。
- 1992(平成4)日本スリランカ仏教福祉協会設立
5月、日本スリランカ仏教福祉協会設立。法人本部に事務局を置く。
- 1996(平成8)デイセンター憩の家創設
4月、生駒市老人憩の家を改装して、デイセンター憩の家創設。
10月、愛染寮杉の子荘改修。
- 1999(平成11)デイセンター寿楽・ヘルパーステーションはぁとぽーと創設、辻村泰範理事長就任
3月、生駒市南公民館を改築して、生駒市デイセンター寿楽開設。
6月、ヘルパーステーションはぁとぽーと(菜畑)開設。
9月、松本實道宝山寺住職・法人理事長逝去、大矢實圓が宝山寺住職・法人総裁、辻村泰範が理事長に就任。
- 2000(平成12)あくなみ苑委託経営
4月、七町広域組合が設置する老人総合福祉施設あくなみ苑が、宝山寺福祉事業団の委託経営となる。
- 2001(平成13)やすらぎの杜延寿創設
4月、総合施設やすらぎの杜延寿を創設。特養定員80名、ショート20名、ケアハウス30名、デイセンター・ヘルパーステーション等。
- 2002(平成14)ちょボラねっといこま開始
10月、日本生命財団高齢社会福祉助成事業『ちょボラねっといこま』開始。
- 2003(平成15)梅寿荘移転
4月、梅寿荘老朽移転改築事業完了。特養80名、養護20名、ヘルパーステーション。
11月、生駒市南在宅介護支援センター開設。(平成18年3月制度改正により廃止)
- 2004(平成16)こども支援センターあすなろ創設
4月、児童デイセンターこども支援センターあすなろ開設。
- 2005(平成17)オープンスペースあすなろ開設
4月、オープンスペースあすなろ開設。
- 2006(平成18)いこま保育園病後児保育室・でぃあー・生駒市梅寿荘地域包括支援センター開設
1月、いこま保育園に病後児保育室「いちごるーむ」開設。発達障害支援センターでぃあー開設。
4月、生駒市梅寿荘地域包括支援センター開設。
- 2009(平成21)総合支援センターあずさ竣工、児童デイサービスばんび開設
3月、総合支援センター あずさ竣工。1階 児童デイケアサービス あすなろあずさ2階 地域支援センター あずさ3階 地域小規模児童養護施設 愛染寮あずさ
4月、奈良仔鹿園に児童デイサービス ばんび開設。
- 2011(平成23)すぎのこ竣工
3月、愛染寮旧杉の子荘老朽化移築事業が完了し、すぎのこ竣工。いこま乳児院との複合施設となる。1階・2階 児童養護施設 愛染寮3階 いこま乳児院
- 2012(平成24)児童発達支援いっぽ開設
3月、児童発達支援いっぽ、奈良市から委託を受け開設。
- 2013(平成25)あすなろ移転
4月、旧いこま乳児院院舎を改修し、児童発達支援センターあすなろが移転。
- 2014(平成26)いこま乳児保育園改築
4月、いこま乳児保育園老朽改築工事完了。
- 2017(平成29)「いこま保育園」が「いこまこども園」へ。幼保連携型認定こども園移行。
4月、いこま保育園が幼保連携型認定こども園へ移行し、「いこまこども園」と改称。定員を265名(保育園部250名、幼稚園部15名)に増員。
- 2018(平成30)でぃあー移転
7月、奈良県発達障害者支援センターでぃあーが、仔鹿園から奈良県磯城郡田原本町の奈良県障害者総合支援センター内に移転。
- 2019(平成31/令和元)いこまこども園乳児棟竣工
4月、いこまこども園乳児棟完成。定員を290名(保育園部275名、幼稚園部15名)に増員。
- 2021(令和3)「極楽坊保育園」が「極楽坊あすかこども園」へ。幼保連携型認定こども園移行。
4月、極楽坊保育園が幼保連携型認定こども園へ移行、「極楽坊あすかこども園」と改称。同3月末で閉園した奈良市立飛鳥幼稚園の園児を受け入れ。(定員300名、保育園部275名、幼稚園部25名)
- 2023(令和5)極楽坊あすかこども園新築移転
10月、極楽坊あすかこども園が旧飛鳥幼稚園敷地に新築移転。定員を325名(保育園部300名、幼稚園部25名)に増員。