財務諸表
社会福祉法人宝山寺福祉事業団の財務諸表(決算書)については、谷野会計事務所による助言指導を受け、適正かつ透明な会計処理に努めております。平成29年度からは、社会福祉法第13条に定める特定社会福祉法人として、会計監査人による外部監査が義務付けられました。当法人では、監査法人彌栄会計社による監査を受審しております。
また、各拠点区分・サービス区分の財務諸表につきましては、施設ごとに備え付けておりますので閲覧することができます。
社会福祉法人新会計基準への移行について
当法人では、雇児・社援・老発0727第1号通知「社会福祉法人会計基準の制定について」において定められた社会福祉法人新会計基準へ、平成25年度当初予算から移行することとなりました。この移行に伴い、作成する財務諸表(計算書類)の変更、勘定科目の変更、集計する施設の区分の変更(拠点区分の設定・事業区分の組み換えなど)を行なっております。このため、旧会計基準との整合性等の問題が生じることとなりますので、平成25年度決算では前年度決算額の表示がありません。なお、平成24年度決算は従来の会計基準に従って行っています。