No.5 「あなたの居場所になりたい」~不安・混乱を和らげる為に、私達に出来る事~

No.5 「あなたの居場所になりたい」~不安・混乱を和らげる為に、私達に出来る事~

清見富美栄・青野可奈(ショートステイ延寿)

アブストラクト

ショートステイは、家族様の負担軽減の為にご利用される方が多く、認知症が進行している方に安心して生活出来る場を提供しています。認知症は様々な症状が表出する事があります。例えば、徘徊・幻覚・攻撃的言動・介護に対する抵抗なども、その内の1つです。

私達は、この不安や混乱の中にいる利用者様に対して、何か出来る事は無いかと考えました。認知症の方と向き合うツールとして、ひもときシート・24時間シートを使用し、利用者様に寄り添う取り組みを行いました。その中で、利用者様の言葉や行動の背景には、想いや願いがあると知り、それらをもとに自分史を作成しました。利用者様一人一人と向き合い、安心して過ごして頂けるように取り組んだ結果を、ポスターで報告します。

第24回宝山寺福祉事業団研究発表会

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6 Replies to “No.5 「あなたの居場所になりたい」~不安・混乱を和らげる為に、私達に出来る事~”

  1. 人間の情緒的な安定のためには、安心感・安全感・居場所感が大切と言われます。この中で安心感を作ることが一番難しく、そこに取り組まれたことにとても感動しました。今後はこの取り組みがどれだけの方にどう影響したかの事例をいくつも集めて、また発表をうかがえたらと思います。

  2. ご利用者が環境の変化によって抱える不安や混乱に向き合い、深く関わりを持ち安心して過ごせる取り組み、ご家族も巻き込む事でより安心や信頼に繋がる素敵な内容だと感じました。

  3. 利用者様のこれまでの人生史を含めてのアセスメントを行い、安心してサービスを利用していただくことの大切さを改めて勉強させて頂きました。ありがとうございます。

  4. たとえショートステイであっても真心込めて向き合う姿は尊い、見習わねばなりません。

  5. ご本人の思い出や記憶を一緒にたどることで会話が広がりご本人も話をしたい意欲も増し、大切なコミュニケーションだと思います。感動しました。

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